白石土地改良区からのお知らせ
農業基盤整備促進事業(暗渠排水工事)H27年度計画
2015-05-25
白石土地改良区受益管内の農業基盤整備促進事業(暗渠排水工事)の地元説明会が平成27年5月22日に開催されました。
土地改良区で実施を始めて、今年度で3年目を迎えます。
今年は、国の定額予算(繰越・当初予算)が厳しい状況でありましたが、去る2月に施工予定の確認作業を致しました、関係受益360ha(480名)全ての工事計画を立てたところです。入札の結果、町内10施工業者が決定しております。
今後、工期内での春・夏・秋工事を通して、関係圃場の営農計画に沿った、安全で立派な工事ができるためには、受益者である皆様のご理解ご協力が是非必要であります。
事業主体としても、現場の監理をしっかりやってまいりますが、現場での問題点もあるかもしれませんが、早めにご連絡いただき、対応して参りますのでので、よろしくお願いいたします。
嘉瀬川環境保全活動
2015-03-20
平成27年3月20日(金)午前10時より第6回嘉瀬川環境保全活動が実施されました。
この活動は、嘉瀬川の水を利用する土地改良関係者と漁業関係者が一体となって沿線の環境保全活動を行うものであります。
当日は、天候にも恵まれ、九州農政局筑後川下流事務所から主催者挨拶のあと、漁業組合代表者の挨拶をいただき最初にアユの稚魚放流(3400匹)を行いました。その後、分散して流域のゴミ拾いを行って解散しました。
近辺には、春春爛漫ということもあり桜の木が今、咲き始めようとしている気配が感じられ、すがすがしい気持ちを体感出来ました。
新総代決定
2015-02-20
平成27年2月23日任期満了による白石土地改良区総代選挙が2月12日告示され、2日間の立候補届け出の受け付けが行われました。その結果、定数128名どおりの立候補届け出があり無投票となったところです。
2月20日に白石町選挙管理委員会にて選挙会が開催され、各選挙区の選挙長・立会人出席のもと、選挙事務経過報告・選挙録確認ののち、当選証書の交付が代表して土地改良区事務局長へ交付されました。
新総代(別紙名簿)さんには、向こう任期4年間、土地改良区の事業運営にご指導ご支援をいただきますようよろしくお願いしますとともに、執行部と総代さんと一緒になって土地改良事業推進にあたって参ります。組合員皆様には、地区総代さんへのご協力よろしくお願いいたします。
総代選挙について
2015-02-02
平成23年2月1日に土地改良区が合併し、初代総代128名が就任されてから本年2月23日をもって任期満了となります。したがって、土地改良法及び定款の規定により総代選挙が執行されます。土地改良区総代選挙は、法令に従って公職選挙法の適用を受けます。白石町選挙管理委員会において別紙のとおり選挙日程が決定されています。なお、定数128名の選挙区ごとの地区集落割り振りについては、すでに地区別総代協議会において説明をいたしており、その協議が進められています。
今後4年間の土地改良区事業運営・組織運営を決定する議決機関である総代選挙であります。受益組合員みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。詳しいことは土地改良区事務局へお問い合わせください。
新理事長決定
2014-04-01
前任役員の任期満了による役員改選が3月20日(通常総代会)にて執行され、無投票によって30名(理事26名、監事4名)の役員が決定いたしました。改選後の初の理事会監事会が開催され新しい執行部役職が決定されました。その結果、新理事長に田島健一氏(白石町長)が選任されました。
田島新理事長は就任の挨拶で、「土地改良事業に関しては経験が浅く、皆さんのご協力を得ながら一生懸命地域農業振興のため、町行政と一体となって頑張っていきたい」と抱負を述べられた。組合員の皆様には何卒よろしくお願いいたします。
また、他の役職及び議席については、別紙の資料のとおりです。
農業基盤整備促進事業(暗渠排水事業)を開始
2013-04-25
これまで白石町管内において、農業生産性の向上と農地利用集積の促進をすることにより、効率的・安定的な農業経営を実現するため、平成18年度より県営事業(地域水田農業支援緊急整備事業)により暗渠排水工事が実施されてきました。しかしながら県営事業による対象農地にも限りがあり、まだまだ農家組合員みなさまより要望が多く、その対策が望まれていました。
土地改良区としても、白石町と協議をして平成24年度より旧農業体質強化基盤整備促進事業を取り組むことで、理事会・臨時総代会で決議をいただき推進していくことになりました。
とりあえず平成24年度国の採択を受けた分(約143ha)を平成25年度に繰り越しをし、農家組合員さんの確認作業を終えまして、春工事分(約43ha)を4月25日に発注をいたしました。(1号、2号工事)
残り100haは秋施工分として現地測量後発注予定(8月ごろ)です。事業内容は県営事業とほぼ一緒(整備基準・負担)で計画しています。
施工圃場の拾い方は、これまで県営事業対象農地以外で白石町(農村整備課)への申し込み順を基準としています。
今後の計画は、まだまだ相当の要望量があると予測されますので、引き続き白石町とも協議を重ね、予算要求をしながら本事業計画を進めていきたいと考えております。
本事業は農家皆さんにとっても大変重要な事業です、皆さんのご理解ご協力なくしては本事業推進は図れませんので、今後ともよろしくお願いいたします。
白石地域水源林保全会活動
2012-05-31
平成24年5月31日佐賀市富士町北山ダム近隣の植樹エリアにおいて、草刈り作業を関係機関(白石土地改良区・白石町・佐賀県土地改良事業団体連合会・さが21世紀県民の森)の参加を得て実施いたしました。
本事業は平成23年3月31日まで従来の佐賀県農業用水水源地域保全対策事業として活動してきたものを平成23年4月より白石土地改良区がその事業を引き継ぎ、白石地域水源林保全会として活動してきたものです。本年度で二年目の活動になります。
この事業の目的は、良質な農業用水の安定的な供給と国土保全に欠かすことのできない水源地域の森林を育てていこうというものです。
とくに白石平野は今年6月より佐賀市富士町にある嘉瀬川ダムを水源とする灌漑配水が白石平野へ国営事業により届けられる運びとなっており、ますます保全会の活動が意義あるものと考えております。
今後、小さな活動ではありますが森林を大切にする気持ちをもって、微力ながら継続してまいります。
ホームページを開設いたしました。
2012-04-01
このたび、白石土地改良区のホームページを開設いたしました。
みなさまのお役に立てるよう、タイムリーな情報発信を心がけてまいりますので、今後とも≪白石土地改良区≫のホームページをどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまのお役に立てるよう、タイムリーな情報発信を心がけてまいりますので、今後とも≪白石土地改良区≫のホームページをどうぞよろしくお願いいたします。
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